みなさんこんにちは(*^O^*)
ケイズゴルフインストラクターの篠田です!!
前回、僕のブログで新たなゴルフ理論を少しご紹介させていただくということだったので今日はほんの少しだけご紹介したいと思います!!
でも、日本のゴルフ界(ティーチング業界)は新理論の導入がUSPGAに比べて本当に遅い!!
僕も考えた結果をネットで調べたりするのですが、調べると英語のサイトに飛んでYouTubeとかでも英語でしゃっべって説明しているからなんのことか良く理解出来ないんですよね(笑´∀`)
一言「スイングプレーン」と言えばいいのを「ウィングプレェン」みたいな感じでかっこつけて言うからわからないんですよね(笑´∀`)
で、一体なにかと言いますと・・・
なぜボールが曲がるんだ!?という答えが「サイドスピン量と打ち出し角」(フェースの角度とクラブヘッドの軌道)と言うのが今までのゴルフの理屈でした。というか僕もまだそう思っています。でももしかしたら何十年も言われつづけてきた理屈が違うかもしれない!!というように思って来たんです。まだ確証はないので自信はないですがもっと研究して証拠と共に結論をだしたいと思います。なので今日お話する事はあくまでも全てが仮定の話ですのでご了承下さい(T_T)
打ち出し角というのはボールの飛び出だし方向(今の理論でこれはクラブヘッドの軌道とされてきてます)サイドスピンというのはクラブヘッドの軌道とフェース面の向きによって9ボールルールという理屈が現在当たり前のように僕たちが思っているゴルフ理論です。
英語で書いてますがきっと皆さんなら日本語訳にできるはず!!(笑´∀`)僕は出来ませんが(笑´∀`)
レッスンしながら思うのですがこれウソだとおもうんです・・・
なぜならばクラブヘッドをアウトサイドインで左に振ってもフェース開いてたら打ち出しも右飛びません??(笑´∀`)
結果ゴルフの打ち出し角ってフェースの向きで決まるはずなんです。右に飛ぶのも左に飛ぶのも真っ直ぐ飛ぶのもどんなスイング軌道であれインパクト時のフェースの向きで決まる。それが答えなはずなのです!!
でも、スライスとかフックとかありますよね・・・そうするとまたこの話が理にかなわなくなってくるんです(T_T)あーあ・・・
しかし!!それをちょっと考えてみたんですよ♪♪
サイドスピンというそのものがないと仮定したらまたこの理屈が正論になるのです!!
ボールが曲がるのはサイドスピンが原因ではなくてバックスピンだとしたら・・・
そしたら、トップボールが曲がらない理屈も成り立ちますし(*^O^*)僕自身ボールがサイドスピンしてるの見たことないんですよね(笑´∀`)
前からDプレーンという理論もあるのですが、僕の考えに近い・・・しかし違うんです!!(Dプレーンは打ち出し角はフェースの向きでクラブの軌道が曲がる度合いに影響していると・・・(9ボールの真逆の理屈です))
Dプレーンで言うと、打ち出し角はフェースの面・・・これは同意できます!!クラブヘッドの軌道が曲がる度合いとイコール・・・これちゃいますよ(T_T)
僕の見解はクラブヘッドの軌道はバックスピン量に影響する。その為バックスピンの角度によってボールが曲がるってのが正解だと思うんです(>_<)
もっとゴルフは簡単なはずなんです・・・「止まってるボールだから難しい」なんて打ってみて打てないから言うだけで絶対動いてるボールより簡単なはずですよね(笑´∀`)ゴルフがもしボール動いてたらもっと難しくないですか(笑´∀`)
でも難しい。これは事実です!!(今の所)だからこそなんとかしなければいけないんです!!
もう少しで謎が解けそうなんですが・・・
フェース面の向きだけを考えたスイングも色々今試してみてるんです・・・
でもなかなか暗中模索中で・・・
しばらくは従来と同じ思考でのレッスンになると思います。確信もそれを証明する証拠もないので僕の偏見と独断でゴルフの理屈を変えるわけにはいかないですからね(T_T)
そんなこんなで今でもゴルフには頭をかかえておいりますが・・・
明日もレッスンお待ちしておりますね(*^O^*)
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