みなさんこんにちは(*^-^*)
ケイズゴルフの篠田です!!
今日は松山頑張ってましたね!!さすがです!!脱帽ですね(*^-^*)
プレーはまだ見てないので(ダイジェストしか)ゆっくり出来る時見てみたいと思います♪♪
そういえば・・・・ネットで見つけてしまったのです。。。
「最期を迎えた老犬が飼い主に伝えたかったこと」
最初に言っておきます。。。ペットと一緒に過ごしているかた。。。ハンカチ準備していてください。。。
まずは、犬を飼っている人の基本10箇条
1.私と気長につきあってください。
2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3.私にも心があることを忘れないでください。
4.言うことを聞かないときは、理由があります。
5.私にたくさん話しかけてください。人の言葉は話せないけど、わかっています。
6.私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないでください。
7.私が年を取っても、仲良くしてください。
8.あなたには学校もあるし友達もいます。でも、私にはあなたしかいません。
9.私は10年くらいしか生きられません。だから、できるだけ私と一緒にいてください。
10.私が死ぬとき、お願いです。そばにいてください。そして、どうか覚えていてください。私がずっとあなたを愛していたことを。
これはあまりにも有名なのでみなさんご存じの方も多いのではないでしょうか??
(以下引用)
「もしも僕がしゃべれたら(If I Could Talk)」という動画がYOUTUBEで公開されている。アメリカのショーン・ウェリング監督による作品で、2015年に数々の賞を受賞した。特に犬を飼っている人には、一度は見てほしい作品だ。
川沿いの道をジョギングしている男性が、川縁に何かを見つけたところからこの物語は始まる。男性は土手を降り、その黒い袋を引き上げた。袋の口を開くと、中から顔を出したのは、まだ幼いラブラドール・レトリーバーだった。
まずは見てみて下さい。
YouTube https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=NuOCeJSQCTs
犬と男性の物語
子犬が顔を出すと同時にピアノが鳴る。以降、セリフや音響は一切なく、ピアノの奏でる音楽に載せて物語は進んでいく。
男性は救い出した子犬と共に暮らし始めた。男性と犬との暮らしが描かれる合間に、年老いた犬の顔が差し挟まれる。そう、これは犬による回想なのだ。
その犬の想いが文字によって表される。
ボクが人間の言葉を話すことができたらいいのになぁ。
君に知ってほしいんだ。
助けてくれてありがとね
愛してくれてありがとね
この想いは、言葉を変え、表現を変えて、繰り返し現れる。
君にどうしても伝えたいんだ。
本当に感謝しているよ。
君のしてくれたことすべてに。
このことさえも・・・
犬は男性と過ごした全ての時間を覚えているのだ。
砂浜で一緒にしたボール遊びや、ドライブに行ってアイスクリームを食べたこと。そして、男性が恋に落ちて結婚し、娘が生まれたときも犬は常に一緒だった。
娘の成長も、犬は男性と共にずっと見守っていた。
そして一緒に数々の冒険にも出かけた。
あの晴れ渡った日々の出来事をちゃんと覚えてるよ
あの時は、いつまでもこうやって
ずっと走り続けられるように感じていたんだ
しかし、犬の寿命は人よりずっと短いのだ。犬は人間より先に年老い動けなくなる。老化は痛みを加速させる。
病院に向かう日、犬はその時が来たことを知る。
そしてそのときにずっと一緒だった男性が一緒にいてくれることを喜ぶのだ。
「怖くないよ」と犬は思う。
そして男性が悲しんでいることもわかっている。
耳の後ろを掻いてよ、そこが好きなんだ
僕は大丈夫だよ。こうやって君がそばにいてくれたから。
最後は、犬と遊んだ海辺で、ボールを握ってたたずむ男性の後姿が映し出される。そして二つのフレーズが引用される。
「犬を愛するまで、人の魂の一部は眠ったままなのだ」―アナトール・フランス
「もし天国に犬がいないのなら、私は天国じゃなくても、犬が待っている場所へ行きたい」―ウィル・ロジャース
この物語が伝えたいこと
さて、「このことさえも(Even this)」という言葉は何を示すのか?
この作品を最後まで見た人は気が付いたことだろう。これは、単なる「犬の一生の物語」ではない。
犬が自分の一生を回想する場所は、病院へ向かう車の中、そして病院の診察台の上である。病院へきたのは、すでに治療のためではない。
安楽死のためなのだ。日本ではまだあまり普及していないが、この作品が作られたアメリカでは、安楽死は一般的な選択肢であり、愛すべき犬の最期をどうするか、自らが決断しなければならない飼い主の重要な役目なのである。
まず欧米の安楽死は、日本の保健所などがする殺処分とは全く違うということを理解してほしい。そこに痛みは伴わない。逆に痛みから救うために行う処置だ。
安楽死に関しては様々な意見があるだろうし、それぞれの犬と飼い主の事情もあるだろう。この作品も、安楽死の是非を問うているわけではない。
おそらくは、犬のこの想いが全てだろう。
君がここに一緒にいてくれてとても嬉しい
犬は自らの痛みを言葉にすることはできない。そしてまた、欧米人は安楽死に関して罪悪感を持っていることも確かである。だからこういったショートフィルムが誕生するわけだ。
ただ一つ言えることは、自然死であれ、安楽死を選ぶのであれ、飼い主は可能な限り最期まで、愛犬と共にいて欲しいということだ。
いかがでしたか??僕は涙なしでは見れませんでした(;_;)
そんなことで今日もお疲れ様でした!!また、明日皆さまのご来店お待ちしております!!
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