みなさんこんにちは(*^O^*)ケイズゴルフの篠田です!!
さて、今日は昨日のお話の続き・・・
昨日はフィルターについてお話ししましたが、今日は「水草水槽」という前提で光と二酸化炭素についてお話しします(*^O^*)
フィルターの役目は昨日のブログでなんとなくわかって頂けたかなと。。。
お魚さんが育つためには水槽とフィルターとヒーターがあればとりあえず事足ります(^O^)
しかし水草も一緒にする場合は追加設備が・・・
ということで!!そもそも水草「草」ですからもちろん植物ですよね。
植物が生長するために必要な要素は何でしょう??
そうです!!大正解!!
水と光と二酸化炭素ですね(^O^)
つまり光合成というやつですね♪♪
学識的には凄く細かく分類されていて僕もよくわかっていませんが(笑´∀`)
小学校の理科の時間に教わったことくらいのことくらいしか・・・(いやそれも怪しいな(笑´∀`))
ということで水草には同じく水、光、二酸化炭素(CO2)が必要になってきます!!
ん??水はそもそも十分すぎるくらいありますね(笑´∀`)水槽のなかにあるんだから(笑´∀`)
(水温が凄く大切な要素になるんですがここでは省きます)
さて、問題が光と二酸化炭素です。
ではまず光のお話し(^O^)
アクアリウムで光(ライト)といえば大きく3種類あるのですが
蛍光灯・LED・メタルハライドランプ(メタハラ)
メタハラ以外はみなさんご存知ですね(^O^)
ここでそれぞれの特徴を説明します。
蛍光灯
コスパも良く基本的に蛍光灯で育たない水草はないと言っていいくらい主流です。
LED
みなさんご存知の通りランニングコストがかからない。そしてなにより色味が良いですよね♪♪
メタハラ
もう圧倒的に明るいです!!太陽光に一番近いですからね♪♪
さてどれが良いんだろうというところですが・・・
これが本当に難しくて・・・
水草を育てるのに波長(ナノメーター)が大切で・・・
磁波の波の長さの単位です。といってもわかりませんよね。具体的に言うと、水草は赤色(600nm~700nm)と青色(350nm~450nm)の波長をメインに使って光合成を行います。蛍光灯、メタハラではこの波長をカバーしやすいですが、LEDは赤色を出しにくい傾向が強いです。
ナノメーターだけ考えればLEDの選択肢はなくなるのですが・・・
そしたら結局蛍光灯??でもね。見て下さい。この違い。
上記の写真は海水魚ですがすごく綺麗ですよね??これLEDです。
上記の写真は水草水槽ですが蛍光灯です。
わかりますかね(笑´∀`)この違い・・・
水草育てるのに蛍光灯が間違いないのはわかっている。わかっているけれども・・・
ね。悩ましいでしょ(笑´∀`)
個人的に珊瑚育てないのであればメタハラはなしです(笑´∀`)
4発もってましたがランニングコストも高いし電球切れたときの交換も高いし・・・
そもそもそこまで光量なくても・・・といことでメタハラの選択肢は消えるわけです。
(個人の感想です)
うん。悩ましい。
次回!!二酸化炭素編!!お楽しみに(笑´∀`)
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